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注文住宅の外観デザイン

注文住宅は、多くの人にとって大きな買い物でしょう。時間をかけて一から選ぶのなら、好みのデザインの家を建てて快適に生活したいですよね。ここでは、家の雰囲気を左右する外観について、デザインの流れや注意点について解説しています。

注文住宅の外観をデザインする流れ

1.イメージを絞り込む

はじめに、気になる外観の写真を集め、どのようなデザインの家にするかイメージを具体的にしていきます。
人気のあるデザインには、次のようなものがあります。
・シンプルモダン
・ナチュラル
・和モダン
・南欧風
・アメリカン
・邸宅風
・エレガント

外観のデザインは、一度工事を行うと大きく修正を加えることが難しくなります。
長く快適に住み続けるためにも、後悔のないようにイメージを絞り込むことが大切です。
個人の好みだけでなく、周囲の環境も考慮して検討できると良いでしょう。
また、家族でイメージを共有しておくことも大切です。

2.色・形の候補を決める

デザインのイメージができたら、色や形を大まかに決めていきます。

色は、家全体の印象を左右します。メインカラーは、ベージュ系・ブラック系・ブラウン系・グレー系が使われることが多くあります。同じ系統でも、濃淡や彩度の組み合わせでイメージは異なります。

家は形によっても印象が変わります。四角い家、L字型、コの字型、平屋建てなど、土地の面積も考慮して決めておくのが良いでしょう。日本では、2階建ての四角い家が一般的です。

3.壁の素材・屋根の形を選ぶ

好みのイメージの家を建てるためには、素材選び・屋根の形決めも重要になります。壁の素材は、代表的なサイディング・外壁タイル・塗り壁は、写真で確認しましょう。

屋根の形は昔ながらの切妻屋根・シンプルモダンな片流れ屋根・頑丈な寄棟屋根など、代表的なものだけでも10種類はあります。デザイン以外にも、それぞれの屋根の機能的な特徴にも注目してみましょう。

4.窓の配置を決める

採光だけでなく、防犯性・気密性を考えた窓の配置が必要です。縦長の窓やFIX窓はおしゃれな印象に仕上がります。

5.照明や植栽を検討する

照明や植栽も、外観のイメージを左右する重要なアイテムです。照明を上手に活用することで、昼と夜で大きく印象が変えられるため、その時々で演出が楽しめます。エントランス周りの照明は暖かみのある色のライトを取り付けると、帰宅した時に心が落ち着く家になるでしょう。

外観デザインを決める際の注意点

大きなカラーサンプルで確認する

カラーサンプルは小さいサイズの物が多いため、色を決定するときは大きなカラーサンプルを見せてもらい確認しましょう。カラーサンプルと実際の壁のイメージとの違いの誤差を少なくできます。

また、イメージしているカラーと同じものが使われている家を実際に見てみるのも良いでしょう。実物を確認する際は、昼と夜、晴れた日と雨の日など時間帯や季節・天候が違うタイミングで確認すると失敗を最小限に抑えられます。

個性と統一感のバランスを考慮する

個性的な家は魅力的に見えますが、街並みとの調和も重要です。実際に建築する地域の景観全体を考えてデザインを決定するようにしましょう。景観上、ルールが決められている地域もあります。プロに相談して、個性と統一感のバランスが取れたデザインを選べることが理想です。

メンテナンス費用も確認する

外観は、雨風にさらされた状態にあるため、時間の経過とともに色褪せや汚れが出てくることは、避けられません。将来的な家のメンテナンス費用も考慮して、デザインを決定するようにしましょう。

優先順位を決めておく

注文住宅の外観を考えはじめると、数々の希望が出てきてなかなか決められないケースが多々あります。その時は、優先したい事項は何なのか、あらかじめ家族で共有して決めておくと迷いません。デザイン、機能、価格など大まかでも優先順位をつけておくと良いでしょう。

さまざまな条件を考慮して、お気に入りの外壁を選んでください。

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